彫金は金属素材から装飾品を作り出すこと
彫金は素材の金属をタガネなどの工具により削り、装飾品などを作る日本の伝統工芸技能の一つです。
株式会社コモキンでは100年以上にわたり地金素材から各種工具、関連サービスまでを扱ってきました。
株式会社コモキンでは素材地金から販売しています。
貴金属地金には金・銀・プラチナ・銅・アルミなどがあり、形状には平板・丸板・平角線・丸線・パイプ・箔・チェーンなどがあります。
また、各パーツをつなぎ合わせるのに銀と真鍮の合金でできた銀ロウや金ロウ、プラチナロウと言う接着剤も揃えています。
彫金技法には大別して「透かし」「彫り」「打ち出し」「象嵌」「ロウ付け」「メッキ」などがあります。
これらの技法を駆使してきらびやかなアクセサリーやジュエリー、装飾品を作成するのですが、各技法で必要な専門工具や関連品を株式会社コモキンでは用意しています。
たとえば、素材を切ったり穴を開けたりするにはドリルや旋盤、ポンチ、糸鋸などが必要で、彫りにはタガネ類、ハンマー類が要りますし、電動機械類、ルーペ、顕微鏡など必要なツールは多岐に亘ります。
株式会社コモキンでは用途別に細かく品揃えをしていますので、欲しいものがすぐに見つかります。
ジュエリーで必要な宝石類は60種に上る裸石が選べ、ダイヤモンドだけでも数十種も種類があり、お取り寄せ品も頼めます。
また、すべての商品はネット販売で手軽に注文が可能となっていて,すぐにでも彫金を楽しむ事ができます。