制御盤の放熱なら熱交換器

制御盤とは、機械や装置を制御する計器・スイッチ類を一か所に集中設備した箱を言います。

製造現場ではまず欠かせない制御盤ですが、稼働による発熱で盤内の温度が上昇すると、故障につながる恐れがあります。盤内の熱を外部へ放熱し、機器を長期的に安定使用するために必要不可欠なのが、制御盤用熱交換器です。
熱対策機器の設計から製造、販売までを手掛けている株式会社アピステでは、制御盤の密閉性を維持しつつ、盤内の熱を外部へ効率的に放熱する制御盤用熱交換器をリリースしています。ヒートパイプ式熱交換器と、プレートモジュール式熱交換器の2種類があり、取付方法もさまざまです。制御盤の中に取り付ける盤内取付型や、制御盤内に取り付けるスペースがない時に有効な盤外取付型、制御盤の天井に取り付ける天井取付型もありますし、マイクロヒートパイプ搭載の超小型熱交換器なら、小型の制御盤や省スペース化にも対応しています。熱交換器の導入をお考えなら、一度ホームページを確認してみてください。

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